Private lesson book

〜性に悩む男性のための風俗レッスンメモ〜

2回続けてレッスンにお越しいただいたお客様からのメール

学生時代はいい大学に入るために一生懸命勉強して、卒業後は就職するとそのまま長年ずっと働き詰めで、途中で仕事ばかりの人生とハードワークに疲れ、一旦休職や退職して自分の人生と向き合う余裕が少しできたタイミングに婚活を考え、セックスレッスンに来られる男性も多くみられます。

 

今回はそんな人生の節目に、37歳男性から初回レッスン後にいただいた応援モチベーションの上がる有り難いメールをご紹介。

 

先日のレッスンありがとうございました。

誰にも話したことのない自分の過去の話を、ひたすら聞いてもらえたのが、とても嬉しかったしスッキリしました。

聞き上手な方ですし、曼荼羅さんならではの視点から質問をもらって考えたりして、心の中に仕舞っていた過去の自分と少し向き合えたような気がしています。

レッスンでは色々おしえてもらいましたが、一番印象に残ったのは

「一旦、『彼女のため』みたいな考えを捨てろ!マニュアル指向をやめよう」

という話です。

まだまだこの境地には至っておらず、考えを捨てられない未熟者ですが、これからは心がけていきたいと考えています。

このように言うべきときにハッキリと物を言えるのも曼荼羅さんのレッスンのいい所ですね。

今は昨日教えてもらったことを思い出しながら、自分なりに整理しています。

レッスンのボリュームがすごかったのでまだ消化しきれていない部分もありますが、少しずつでも自分の血肉にして成長していきたいです。

改めて、ありがとうございました。

 

 

とても真面目で努力家で、石橋を割れそうなほど叩きまくってから慎重に進むタイプの男性で、とことん納得のいくまで議論しながらレッスンを行いました。

目標のゴールまではまだまだ道半ばといったところではありますが、手応えと一歩前進を実感していただけたかなとメールから感じられました。

こちらこそ当店のセックスレッスンを選んでいただき、感謝でございます。

 

 

当レッスンの初回時は、かなり詰め込み式に説明をさせていただいております。

それは遠方だったり予算であったり理由は色々あれど、2回目以降来ることが難しい方も多いためです。

当然練習相手として自分の好みの女性と練習したいという方もいらっしゃるので、そういう時は遠慮なく言っていただければ、セックスレッスンのお相手をしてくれそうなオキニ風俗嬢の選び方や遊び方のポイントなどもアドバイスさせていただいております。

相手にバレないようにしつつ、オキニ女性相手に練習を重ね、たまに技術やレパートリーを増やしたい方や、腰振りなどの動きが以前に戻っていないかの確認などを調整しに来られる常連様もおられます。当然相手の風俗嬢さんはセックスレッスンを受けたことを知らないわけですが、明らかに声や体、表情などの反応が変わったと手応えを感じていただけております。

『あまり指摘されなかったから、自分のセックスはそこまで問題なかったのだろう』と思われては、セックスのお相手になる女性が困るのです。

そのため初回時にはどうしても解説が多くなりがちになります。

もちろん1から10まで細かく伝えて、全て完璧に覚えてくださいというわけではありません。

気がついた問題点やアドバイスは全て伝えるスタンスですが、人間覚えた瞬間から忘れていく生き物。

ですから、伝えたうちの2〜3割程度が頭と身体の記憶に残って、実践では1〜2割程度取り入れてもらえれば良い方かなと思ってお伝えしております。

もちろん自宅で1人でも自主練できることがあればやり方もお伝えしますし、2回目以降も来れる方には課題を宿題にして成長の確認もできます。レッスンとレッスンの間にソープランドに行ってきていただく指示を出すこともあります。

レッスンの使い方は臨機応変に自由です。

要望もあれば遠慮なくご相談くださいませ。

 

 

最近は熱血指導と言ってくださる方もいらっしゃったり、皮肉かドン引きされたかわかりませんが、なかなか熱いですねと面と向かって言われることも。笑

でもそれくらい勇気を出してレッスンに来てくださった男性には幸せになってほしいと願っております。そのお手伝い役として、レッスンに来たことを後悔のないよう背中を思いっきりバシッと押させていただきます。

普段、対面での人間関係が希薄な方ほど、私の距離感に最初は戸惑いを覚えるかもしれません。

でも初回たった3時間の中で、あなたの外見と中身とセックスの良いところと改善するべき点を見つけるためには、初めから距離感近めでグイグイ行かせていただいております。

セックスライフコーチとして、男性アスリートをトレーニングしているような気持ちになるため、情熱的に暑苦しいかもしれませんが、そこはどうかご理解くださいませ。

 

 

不安だったり自信がないと、どうしても『正しいセックス』というマニュアル思考を男性は持ちたがります。

セックスには正しいも間違いもないと考えておりますので、当レッスンではどのようなタイプの女性とセックスすることになっても困らないためのセックスを説明します。

性欲が人並み以上に強い女性、性嫌悪が強い女性、性交痛に悩む女性など、様々な女性が存在します。

すでにお相手女性がいらっしゃる方は、その女性からセックス時に言われた気になる言動を伺い、そこから推察した上でいつもどおりのその動きを見せていただきます。

それだけで同じ状況の受け身時の女性という立場から、男性に理解されなかったお相手女性の本音がわかります。

正しい性教育はあっても、正しいセックスという言葉は語弊を感じます。

よく『女性に気持ち良くなってもらいたい』と、主語が大きく女性を一括りにした言い方をする方もいらっしゃいますが、1人1人違う生身の人間であることを忘れないでください。

男性はこうすると感じるんでしょ?なんて決めつけられたら嫌ですよね?

陰茎一本集中派の人もいれば、全身性感帯みたいな男性もいますよね?

どんな性価値観の女性と出会っても、お互いに歩み寄り、性の価値観を擦り合わせ、最高と思えるセックスを目指せる準備をしてもらいたいと思っております。

ご奉仕プレイが好きとか、純粋にマッサージのような“気持ち良くなってほしい”なら良いのですが、『相手の女性に気持ち良くなってもらいたい』その言葉の裏には自分の攻め方が痛いとか下手とか気持ち良くないと思われたくないから、自分が傷つきたくない本音を隠して相手のために思いやれる俺を演じている人がかなり多いです。

心当たりありませんか?

女性のために・・・と予約時や初回時に言う方には必ずこの話を伝えると、ほとんどの方がハッとして首を縦に振ります。

相手のことを思いやった振りをして、実は不安に怯えて触ってセックスしていては相手の反応も薄くなりがちで、そうなると男性も全然興奮しないし楽しくないと思うので、考える優先順位が大切だと思います。

まずは自分自身が楽しめて興奮できる余裕と、相手に痛くしない我慢を強いらないこと。特に不安が強めで慎重派の男性は、同じ相手で繰り返し女性を触り慣れる練習をすることがとにかく大事です。

慣れてきて気持ちに余裕ができてきたら、色んな愛撫や体位でセックスを楽しんで、女性からまた貴方とセックスしたいと思われるような人を目指してほしいなあと思います。

 

相手がいる方もこれから欲しい方も、楽しく目標に向かってベストな練習方法を探し自信に繋げてもらいたいと思っています。

セックスに自信を持てるようになると、男性は内面から自信がオーラとなって漲ってきます。

それだけでモテ期が到来する方も。

いつでも熱血指導でお待ちしております。

 

 

 

 

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